マディ・ウォーターズとストーンズのDVD
毎週末、土日のどちらかは必ず歯医者通いという状況が半年以上続く。おかげさまで口の中のストレスはかなり減った。しかし治療終了までの見通しは依然経っていない。どれだけ歯が悪いのだ俺はと毎回思う。
歯医者帰りの本屋で見かけたレコード・コレクターズの最新号「ローリング・ストーンズ・ベスト・ソングズ100」。
レコード・コレクターズ 2012年 08月号 [雑誌] (-)
- 出版社/メーカー: ミュージックマガジン
- 発売日: 2012/07/14
- メディア: 雑誌
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その気はなかったが、中身をちらっと見たら、なんだか急にテンションが上がってしまい買ってしまった。ベスト100については、代表曲・人気曲中心の無難な内容だなという印象。「リトル・レッド・ルースター」とか「スウィート・ヴァージニア」とか「地の塩」とか、「スウェイ」とかもっと上だと良かったなーってのと、「レット・イット・ルース」とか「ファクトリー・ガール」が入ってないなーって思った。
特集内でかなり自分が食いついたのは、小出斉氏が書いた、81年のマディ・ウォーターズとストーンズのセッション映像DVDの紹介記事。
ライヴ・アット・ザ・チェッカーボード・ラウンジ・シカゴ 1981【初回限定盤DVD+2CD/日本語字幕付】
- 出版社/メーカー: ワードレコーズ
- 発売日: 2012/07/04
- メディア: DVD
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これって俺が中学生んときに「25×5」ってストーンズの伝記ビデオで何回も何回も繰り返し観たあれってことだよな。いやーこれは興奮する。ストーンズの作品は新譜も再発も含め20年ぐらい買ってないと思うが、今回はアマゾンにて即買い。小出氏が記事内にて推薦していたように、ライヴの模様を全て収めた2枚組CDがついてる国内盤を当然買う。到着がめちゃくちゃ楽しみです。
Muddy Waters & The Rolling Stones - Mannish Boy - Live At Checkerboard Lounge