日曜、グラミー賞
2月12日。日曜。休み。娘と妻と泊まった実家で朝飯をいただく。近くにある天然工房のパン屋「ゼルコバ」でパンを買い、帰る。
娘と妻はマンションの友達のところに。俺は一人昼飯で、カップ焼きそばUFOのとんこつ味を食べる。これが思いのほかうまかった。
夜は多摩センターで夕飯。
2月13日。仕事。娘の受診のため休んだ金曜、そして土日と、3連休後の仕事。月曜はいつでもそうっちゃそうだが、いつも以上に気持ちが入らない。しかも昼飯時にiphoneでツイッターやfacebookをのぞいたら、グラミー賞についての実に魅惑的な書き込みが多数で、ますます仕事に身が入らない。仕事後さっそく飛びつくように見た。
一番の目的というかほとんどここにしか興味がなかった、授賞式オープニングのブルース・スプリングスティーン。新曲「We Take Care of Our Own」。予想どおり素晴らしい。かっこいいわー!!ほんの数分でしかもまったくの新曲でこれだけ盛り上げるってのがよく考えればすごい。
そして、ラストのポール・マッカートニーのアビーロード・メドレー。これはまあスプリングスティーンにくらべ感傷と懐古趣味は多少あるにしても、やはりかなり胸が熱くなってしまった。なんとスプリングスティーンも登場してしまう最後のギターバトルは、思考停止で、ロック最高だなーとつぶやきたくなる。